判っている方も多いと思いますが、私の様な聞いていても理解できていない、
どう変わるのかどう対応したら良いのかと言う方にもう一度おさらいの意味を兼ね、
また自分の勉強の為に、記事にしようと思います。
IoTとは、いったい何
IoTとは、Internet of Thing の略で、
モノにセンサーが組み込まれて直接ネットに繋がり、
直接通信出来る様な仕組みのことです
キーワードは、 「モノ」「センサー」「インターネット」です。
これまで、「インターネット通信」「センサー」「データー処理」等の機能は、
PCやスマホ、特定のIT機器だけが備えていたものです。
それがIoTでは、いわゆる普通のモノもこれらの機能を備える事になります。
つまり、目の前にあるような物たち、例えばペンやノート、テーブルやコップ、壁など
普通のモノにもインターネット通信機能やセンサーで感知機能を付ける事ができる
までに技術が進化し、それをIoTと呼ぶのです。
では、それで何がどう変わるのでしょうか?
大きく分けると3つ(あくまで企業側からの目線で)あります。
高精度な顧客情報やニーズを収集できます
画期的な新商品・サービスを作ることができます
製造現場を効率化できます
それぞれどういうことか、次回記事にしようと思います。
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